旅LABO本郷とは・・・
日本の旅の未来を創る研究所です
会員ひとりひとりが研究員になって、旅を語り合い、参考になったら自分の旅に、おもてなしに、企画に、生かしてください。
​ひとりの力が合わさって、じわっと日本の旅がよくなっていく、そんな展開を望んでいます。​
旅を愛するすべての人に、旅LABO本郷の研究員として日本の旅の未来を創っていってほしいと考えます。

旅LABO本郷がやりたいこと

旅LABO本郷では、

 ○ 旅先の魅力を高めること

 ○ 旅する人を増やし、育てること

 ○ 旅のよさを伝え、広めていくこと

によって、50年後、100年後も日本の各地が豊かな旅先として次代に伝えられていけるよう、活動していきます。

旅LABO本郷のイメージ

 旅LABO本郷は、旅を語るためのプラットホームになりたいと考えています。

 これまでは、

 ○ 旅する人、旅を愛する人

 ○ 旅人を迎える事業者(宿、店、施設など)

 ○ 旅の素地を整える行政(国・自治体・観光協会など)

 ○ 旅を伝えたり研究する人(メディアや研究者)

が、みんなで集まって旅の話をする場はありませんでした。

 旅LABO本郷では、日常的にFacebookグループ(メンバーのみ閲覧・投稿可能)で旅について語り合い、情報交換します。

 メンバーは、ひとりひとりが旅を考える研究所の研究員。

​ 話し合ったことを、それぞれの次の旅や仕事の場に持ち帰って生かすことで、じわじわと日本の旅をよいものにし、将来につなげていきます。

旅LABO本郷の研究員の活動

 旅LABO本郷では、研究員同士が顔を合わせ、いっしょに話したり現地を見たり……、という機会もつくっていきます。

 ○ 交流会 旅を愛する人同士、直接顔を合わせて交流できる機会をつくります。

​ ○ 視察会 気になる旅先に行きます。

      旅好きも旅のプロも、それぞれの視点でいっしょに旅します。「旅行作家って、

     こんなところに目を付けるんだ」というような現場を目にして、いつもとひと味

     違った旅ができることと思います。

 ○ 勉強会 旅に関わる講演会、シンポジウム、ワークショップなどを企画します。

旅LABO本郷の事業

 旅LABO本郷では、日本の旅の未来を創造しながら活動を続けていくため、収益事業も行っていきます。

 ○ 広報・PR・宣伝のお手伝い

 ○ 書籍・雑誌・記事・番組等の制作・情報提供

 ○ 魅力的な目的地づくりのお手伝い

 ○ 勉強・研鑽のお手伝い

 旅LABO本郷は、魅力的な旅の目的地をつくり、旅人も育てながら、その目的地にふさわしい人に訪れてもらうことで、土地の力をつけ、暮らし続けられる地域を創造したいと考えます。いっしょにいいものを創っていけるよう、一度ご相談ください。

設立の思い

​ 旅を伝える仕事を30年余り続ける中で、たくさんのものを見、数え切れない方からお話を伺い、各地のものを食べ、それぞれの土地を体験してきました。そのことの感謝と共に、いただいた知識や経験を少しでも日本の旅に生かして死にたいという思いから、旅LABO本郷を立ち上げました。

<違いを知る楽しみ>

 旅の楽しみってなんだろうと考えたとき、それはいつも自分がいる場所と違うものを発見することなのではないかと思うようになりました。

 新しいものを見つけることは、何かを知ること。そう。旅をすると、博識になれるのです。それも、暗記ではなく体験で。

「かわいい子には旅をさせよ」と言われるのは、きっとそういうことなんだと思います。

 しかし、「違いを知る」には自分の生活が薄ければ気付くことも薄っぺらになってしまいます。だから、仕事も学問も恋愛も子育ても政治経済の批評眼も読書量も……、厚ければ厚いほど「違い」に気付くことができるのです。

 こどももそれなりの体験ができますが、重層的な経験を積んだ大人なら、もっと旅を愉しめるのです。

 

​<危機感>

 ところがこの10年ぐらいで、旅先の様子はだいぶ変わってきています。

 ひとつが、誰もが気付く、外国人観光客の急増です。たくさんの外国人が日本に興味をもって旅行先に選んでもらえるのは喜ばしいことなのですが、受入側の対応許容量をあっさり超えてその場しのぎを続けている。また外国人への情報も足りないために、場違いな行動を取る人も散見される。そのような旅先で、せっかく旅行に来た日本人が不快な経験をし、「外人だらけの観光地には行きたくない」と国内旅行を敬遠してしまう話をよく聞きます。

 もうひとつは、若い世代が旅をしなくなったことです。若者がスマートフォンの世界で満足してしまうとか、お金がなくて旅行なんてとても無理、など理由はあるでしょうが、最初にお話ししたとおり、旅は自分と異質なものと出会う貴重なチャンスです。若い頃こそ、既知の世界から飛び出して、体験に基づく広い視野をもってほしいのです。

<なんとかできないか……>

 さらに、地方は都会よりも出生率が高いにもかかわらず、人口減少が加速している現実があります。都会に夢をもって出て行くのはいい。でも、生まれ育ったところに住み続けたいのに、仕事がない、未来が見えないので出て行かざるをえない人もたくさんいます。

 その解決方法のひとつとして、日本各地が育んできた旅文化を継承し、さらに高めていくことで仕事を生み出す方法があるのではないかと考えます。そうなれば、若い人が誇りをもって自分の地域で暮らしていけるのではないでしょうか。

 しかし、私ひとりの力では小さすぎるし、知見も狭すぎます。各分野でがんばっている人たちや旅が好きな人たちの経験や得意を合わせれば、スピード感をもって社会を動かすことができるのではないか。それで思いついたのが、旅LABO本郷という”場”です。

<どこへ向かうか?>

 当初、研究員には運営にも関わり、仕事も得られる仕組みを考えていましたが、そこまでの関与は期待されていないことがわかりましたので、

 研究員=Facebookグループでの情報・意見交換

 旅LABO本郷=運営・事業

と切り分けることにしました。

 旅行者も仕事で旅に関わる人も、広く多くの声がここに集まり、そのセンス、知恵、アイデアなどが、より豊かな日本の旅の未来につながっていくことを願っています。
 旅LABO本郷でも、それを生かして具体的な活動を行っていきます。

​旅LABO本郷 代表 柳澤美樹子

 

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