『南沢あじさい山物語 ~花咲爺さんから若き起業家へ受け継ぐ 一万株の花の山と夢~』を、電子書籍(AmazonのKindle)と紙の本で出版しました。
○50年かけて南澤忠一さんが一株一株植えて創りあげた、花の山の経緯
○それを受け継ぐ決断をし、未来に向けて動き出している地元の若い人たち
○彼らを応援する、周囲の人たち
を書いています。
南沢あじさい山のことを知っていただくのが、第一の目的です。
しかしそれだけでなく、地域で個人がやっている素晴らしい事業を、次世代に渡すことができた事例として、参考にしていただけるとうれしいです。
南沢あじさい山は、東京都あきる野市で今も進行しているストーリーです。
本の売上の一部は、南沢あじさい山の活動に充当しますので、読むことでぜひ応援してください。
※一部、写真のキャプションが読みづらい部分がありますがご容赦ください
<ご購入方法>
◆電子書籍版 500円(税込)
Amazonのサイトから購入・ダウンロードしてください。 ⇒ リンク
Kindle Unlimitedでもお読みいただけます。
◆紙の書籍版 1冊600円(税込)
○1冊の場合 送料・税込 775円
○複数冊の場合 1冊600円(税込)+送料(何冊でも)180円
ご希望の方は下記をメールでご連絡ください。 ⇒ myanagisawa@tabilabo-hongo.com
・ご希望冊数
・郵便番号・住所・お名前
<目次>
プロローグ
登場人物
第1章 南沢あじさい山 はじめの10年
満開のアジサイ
小さく生まれたあじさい山
最初の10年で目標達成!
第2章 忠さん少年時代と、五日市
誕生から少年時代
忠さんの生きる五日市はどんなところ?
経済的豊かさが文化も生んだ深沢
第3章 生きてきた時代
戦後、若くして起業
自治会長として長く深沢の暮らしを守る
第4章 協力者集まる80歳からの10年
あじさい山の一年
弟の常さんが強力な助っ人に
「花の会」で地域の人たちと深沢を花の里に
深沢で自然と一体になったイベントを
多様多彩で多才な人々が下支え
第5章 あじさい山の跡を継ぐのは誰?
あじさい茶が結んだdo-moとの縁
忠さんのあじさい山をどうする?
第6章 若いセンスが山を動かす
クラウドファンディングで資金調達
着実に事業展開するdo-mo
第7章 葛藤の中に迎えた2020年
山仕事の苦難はここから
浸透してきた南沢あじさい山の存在
感染症対策に追われた2020年シーズン
「南沢あじさい山50周年」が節目に
あじさい山の新しい価値への自信と決意
第8章 これからの南沢あじさい山
山の維持・継続のための収支
ドライフラワー工房 Cazue オープン
南沢あじさい山の新しい展開
花咲爺さんの物語の中で(あとがきにかえて)
あとがきの後のエピローグ
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